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子どもに迷惑をかけない・かけられない!60代からの介護・お金・暮らし

 

入院・介護・老後資金・住まう場・配偶者亡き後・相続・葬儀・お墓……「いざという時」のために備えておきたいこと。入院や介護、相続などで「子どもに迷惑をかけたくない」というシニアは多いですが、そのためには、元気なうちからの準備が必要です。

人生100年時代の「長い老後」を安心して暮らすために、シニア世代が知っておくべき・やっておくべきことを、具体的な事例を交えながらわかりやすく解説します。

「子どもに迷惑をかけられたくない」というシニアの本音にも応える1冊です。

  ・著者:太田 差惠子
  ・出版社:翔泳社
  ・発売日:2021年3月

 

■目次(抜粋)

第1章●入院
・ある日突然、道で倒れたら?
・「身元保証」を子に頼れない、頼りたくない…
・配偶者の緊急入院!家事は?付き添いは?
・完治していないのに退院、どうしよう!?
・退院後の世話を巡って子どもたちが喧嘩!

第2章●お金
・今後の暮らしにかけられるお金は?
・自宅を貸して老人ホームの月々費用にあてたい
・子と同居したら医療費や介護費用が高額に?
・子から「孫の教育資金援助」を頼まれた
・子どもが離婚して、養育費の保証人を頼まれた

第3章●介護
・子どもには「世話にならない」と言ってたけど…
・ヘルパーさんに「ついで」を頼んだら断られた…
・「仲の良い子」と「折り合いの悪い子」がいる
・子が介護のために「仕事を辞める」と言っている
・トイレ介助、入浴介助が必要になったら誰に頼む?

第4章●配偶者の死
・配偶者が亡くなり「一人暮らし」を実感
・配偶者の遺品整理で子どもと喧嘩に…
・「心配だから」と無職の子が住み着いた
・夫の死後は、夫の親族とかかわりたくない!
・再婚を考えているけど、子の反応が心配…

第5章●住まう場
・老後の田舎移住、海外移住はアリ?
・事故も心配だけど、免許の返納はまだ…
・子からの同居の申し出を断ったけれど…
・子どもが施設入居を強硬にすすめてくる
・入居した高齢者施設が倒産してしまった!?
・年金額が少なくても入れる施設はある?

第6章●最期の準備
・「延命措置」について家族で意見が対立
・死後の手続きに必要な書類が見つからない!
・家族に見せたくないものを整理したい
・子どもがやたらと「断捨離して」と言ってくる…
・管理が大変なお墓、自分たちの代でどうにかしたい

 

 

予防策や歴史的経緯から、社会・医療が果たす役割まで、認知症のすべてがここにある。「長谷川式スケール」開発者の眼にはいま、どんな世界が映っているのか?自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言。

  ・著者:長谷川/和夫
  ・出版社: KADOKAWA
  ・発売日:2019年12月


「この本は、これまで何百人、何千人もの患者さんを診てきた専門医であるボクが、また、『痴呆』から『認知症』への呼称変更に関する国の検討委員も務めたボクが、実際に認知症になって、当事者となってわかったことをお伝えしたいと思ってつくりました」――(「はじめに」より抜粋)
2017年、「長谷川式スケール」開発者である認知症の権威、長谷川和夫さんは自ら認知症であることを公表しました。その理由はなぜでしょう? 研究者として接してきた「認知症」と、実際にご自身がなってわかった「認知症」とのギャップは、どこにあったのでしょうか?
予防策、歴史的な変遷、超高齢化社会を迎える日本で医療が果たすべき役割までを網羅した、「認知症の生き字引」がどうしても日本人に遺していきたかった書。認知症のすべてが、ここにあります。

 
〈目次〉
第1章 認知症になったボク
第2章 認知症とは何か
第3章 認知症になってわかったこと
第4章 「長谷川式スケール」開発秘話
第5章 認知症の歴史
第6章 社会は、医療は何ができるか
第7章 日本人に伝えたい遺言
 
〈内容例〉
「確かさ」が揺らぐ/自ら公表/認知症の定義/多かったのは脳血管性/治る認知症も/危険因子は加齢/MCI(軽度認知障害)とは/予防で重要なこと/固定したものではない/時間を差し上げる/役割を奪わない/笑いの大切さ/その人中心のケア/騙さない/「長谷川式スケール」とは/スケール創設の経緯/何を検査しているのか/「93から7を引く」は間違い/「お願いする」姿勢/全国を歩いて調査/納屋で叫ぶ人/国際老年精神医学会の会議開催/「痴呆」は侮蔑的/スピリチュアル・ケア/進む日本の政策/有効な薬/薬の副作用/耐えること/いまの夢/死を上手に受け入れる……ほか
 
 
 

”眠っている感性”を3段階で呼び覚まそう!
音×五感で実践する耳トレ!

商品コード:GTB01094648

本体価格:1,400円+税

ISBN:978-4-636-97756-1

仕様:B5変型判/108ページ

発売日:2020年10月25日

 

 

聞いて!見て!感じて!描いて!
歌って!リズムにのって!踊って!叩いて!
あらゆる方法で脳と身体を活性化する、
オリジナル音源で楽しむ耳トレ!

情報が多くて選択に困る現代は五感をシャットアウトすることが多く、逆に感覚が鈍くなりがち。

アイデアやひらめきを増やしたい人に実践してほしい、楽しみながらできる新感覚ドリルです。

「耳トレ!」シリーズは、音を聞きながら耳を鍛えるトレーニングです。本ドリルではそれに加え、音を聞かないレッスンも盛り込み、五感を使って脳の体操を行います。

眠っている感性を効果的に呼び覚まして潜在能力を底上げするために、「インプット」「スループット」「アウトプット」の3部構成になっています。

 

■耳トレ!体験者の声
・小さな音や複数の音が聞き分けられるようになって楽しくトレーニングできました。音に対する集中力が養われました。(52歳・女性)

・今まで聞き逃していた音がこんなにもあったのかと驚きました。シンプルなので、飽きっぽい人にもおすすめ。(26歳・男性)

・長年睡眠不足で悩んでいたのに、CDを聞きながら床についたら、いろいろな音に癒されていつの間にか眠っていました。耳も音を聞き取る習慣ができて変わって、昼は耳トレ、夜は睡眠のためで一石二鳥です。(73歳・女性)

・「トレーニングをする」=「耳をすます」=「集中力が研ぎすまされる」なんですよね。普段漫然ときいてる音を聞き分けようと努力するだけで、どれだけ脳力使ってるんだという気がします。(50代・女性)

・左右の聴力バランスが悪いから、バランス訓練の効果が期待できそう!(68歳・男性)

・日常の音や優しい音楽なので、ストレスなく聞くことができます。だんだんと、音を深く考えながら聞くようになります。普段使っていない脳の部分を使っている感じ。(50代・女性)

・一生懸命に色々な音を聞いているので、疲れるはずなのに、CDを聴いた後は、何故か頭がスッキリして心地いい。バランスよく色々な音を聞くことで、脳がリラックスするのかも。10年後、20年後を快適に過ごす為の習慣を今から身につけておきたいと感じるこの頃です。(40代・女性)

 

■著者について
小松 正史(こまつ・まさふみ)
環境音楽家(JASRAC会員)・ピアニスト・音育家。1971年、京都府宮津市生まれ。大阪大学大学院(工学研究科・環境工学専攻)修了。博士(工学)。
音楽だけではない「音」に注目し、それを教育・学問・デザインに活かす。
学問の専門分野は、音響心理学とサウンドスケープ論。BGMや環境音楽を制作し、ピアノ演奏も行う。多数の映像作品への楽曲提供や音楽監督を行う。
また、京都タワー、京都国際マンガミュージアム、京都丹後鉄道、耳原総合病院などの公共空間の音環境デザインを行う。
聴覚や身体感覚を研ぎ澄ませる、独自の音育(おといく)や耳トレ!のワークショップも全国各地で実践。
2020年現在、京都精華大学教授、京都芸術大学客員教授。

 

『ひらめく直感力をぐんぐん鍛える 耳トレ! ドリル【CD付】』
https://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTB01097756

 

 

30万部を超えるベストセラー「脳の強化書」の著者が、安全運転にまつわるイラスト問題を出題。

  • 監修:「脳の学校」代表・医学博士 加藤俊徳
  • 出版社:講談社
  • 発売日:2019年8月1日

 

30万部を超えるベストセラー「脳の強化書」の著者が、安全運転にまつわるイラスト問題を出題。
この「50日間ドリル」は、医学博士・加藤俊徳氏の監修のもと、高齢ドライバーの運転機能を「認知能力」の観点から向上させることを目的として開発された。安全運転にまつわるイラスト問題や計算問題をゲーム感覚で解くことで、運転に必要な記憶力、注意力、判断力、決断力、空間認識力、同時処理力の5つを養い、認知症予防につなげていく。毎日トライして、50日間続けると、自然に「運転脳力」がアップするドリルである。また、認知症とは無関係の中年層にとっても、脳を若返らせる効果を得られるよう作られている。
さらに、75歳以上に課せられる「認知機能検査」の解説やイラスト全パターンを掲載。認知症ではない方の合格をバックアップする。

監修者はベストセラー『脳の強化書』ほか多くの著書を持つ脳科学者、加藤俊徳。株式会社「脳の学校」代表、加藤プラチナクリニック院長のかたわら、昭和大学客員教授も務める。

 

>>>シニアライフ総研®特選ニュース記事(2019.8.1)

 

 

 

日本赤十字社医療センターが総力を上げて、今ぜひ患者さんに伝えたいことをまとめまた書籍

  ・著者:日本赤十字社医療センター
  ・出版社:桜の花出版 
  ・発売日:2019年8月1日

 

「人生100年時代」といわれる今、健康長寿を達成するという観点から、日本赤十字社医療センターから書籍『健康な100歳をめざして』が8月1日発売されました。今ぜひ患者さんに伝えたいことをまとめたものです。 お酒やタバコにかかわる身近な予防医学から、生活習慣病や白内障や緑内障など身近な病気、がん、腰痛や膝痛、認知症など幅広い分野をカバー、気になる免疫療法や遺伝子検査にも言及、気になった項目だけ拾い読み、事典的に使えます。 また、近年の研究で、いつまでも若々しくいるために筋肉が重要とわかってきました。 ロコモティブシンドローム(運動器症候群)対策が急務です。 腰痛、膝痛対策は万全ですか? どんな人も今日から行える簡単で効果的な体操も紹介しています。また看護に強い当センターらしく生活を支えるためのサポートやリハビリなどの話題も取り上げています。 

 

【目次】

第1章健康に過ごすための予防医学
第2章それって生活習慣病かも?
第3章放っておくと怖い身近な病気
第4章がんかもしれないがんになっても諦めない
第5章健康寿命を延ばすロコモを知ろう
第6章認知症とパーキンソン病早期発見と治療のポイント
第7章患者さんの回復を支えるサポート体制


>>>シニアライフ総研®特選ニュース記事(2019.8.8)

 

 


 

高齢者が起こす交通事故の3大要因といわれる「ブレーキとアクセルペダルの踏み間違い」や「逆走」を防ぐ

  • 監修:NPO法人 高齢者安全運転支援研究会

  • 出版社:講談社

  • 発売日:2019年8月1日


高齢ドライバー(65歳以上)は現在なんと1700万人以上。にもかかわらず、高齢者を対象にした「事故を防ぐための具体的な指南書」は圧倒的に少ない。そこで本書は、本当に使える運転技術のほか、習慣にすべきルーティン、股関節が固くなってきた高齢ドライバーのために、安全運転のためのストレッチ運動、予算別アシストシステム、後付けOKの「踏み間違い」防止アイテムなども緊急特集で紹介する。壁に貼れる「孫の願いと安全運転は後で効く『孫の願い』」付き。

 
 
<項目例>
  • すべてわかった! 駐車場での踏み間違い事故パターン
  • 上半身のひねりにつられて、足の位置がズレていた!
  • 運転寿命を延ばす いきいき「股関節」体操
  • 「運転がん」自己診断チェック
  • 高齢による視力低下はこれでおぎなう
  • 高齢者にこそ使って欲しい「安全サポートカー」
  • ドライブレコーダーの活用法&自動車保険のドラレコ特約 ほか
 
 

>>>シニアライフ総研®特選ニュース記事(2019.8.1)

 

 


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親に免許返納させるために有効な心理的ステップで「自主的な返納」を促す、子供世代のための初の免許返納セラピーブック

  • 監修:志堂寺 和則(九州大学大学院教授・日本交通心理学会事務局長)
  • 出版社:講談社
  • 発売日:2019年8月1日

池袋で乗用車が暴走し、母子2人の尊い命が奪われたり、高齢ドライバーによる交通事故があとをたたず、連日、ニュースでもこれらの対策が論じられている。早期の免許返納を促す声が上がる一方で、運転免許がアイデンティティだった親世代からの理解が得られず、家族関係が悪化したり、切り出せないケースが多い。
本書は高齢ドライバーを親にもつ子供たち世代(30から50代)へ向けた日本初となる「大切な親を加害者にしないための」免許返納マニュアルブックである。
親の運転レベルのチェックのしかた。返納に向けた説得への準備のしかた。
実際の説得に利用できる様々な心理的アプローチなどを、「編集部に寄せられた多くのリアルな経験談」「熊本県警の看護師などへの現場インタビュー」を取り上げながら、ていねいに紹介していく。
めざすのは、「高齢ドライバー」である親御さんの気持ちに寄り添い、自尊心を傷つけずに「返してよかった」と思ってもらえる幸せな自主返納。
返納後の交通手段の確保、健康面の対策、地域行政の取り組みなどもケアしていく。
また、切り取って本人に渡せる「返納のお願いBOOK」も収録。
監修は九州大学大学院教授であり、日本交通心理学会事務局長もつとめる志堂寺和則氏。

 
<項目例>
  • 運転免許の自主返納とは何か?
  • 被害者のみならず、加害者の親族の未来も一瞬で変える
  • 高齢ドライバーの事故は当事者の命も奪う
  • 高齢者に多い事故の特徴とその原因
  • あなたの親は大丈夫?
  • 返納をすすめるべきかの判断マニュアル
  • 運転免許にこだわる親世代の心の正体
  • 親のタイプによって説得のしかたを考えよう
  • 強引な説得は家族関係をボロボロにしてしまう
  • すぐに返納してもらいたいのか、10年後なのか?
  • 同居している家族が説得する場合の方法と注意点
  • 遠くに住む家族が説得する場合の方法と注意点
  • ポイントは「返納後の生活」に安心してもらえるかどうか
  • 返納すると外に出なくなるって本当?
  • 返納すると老人扱いされるって本当?
  • 返納すると自信がなくなるって本当?
  • 返納するとお金がかかるって本当?
  • 行政の取り組みと、今後の展望
  • 各自治体の取り組みの紹介
  • 「ここまで頑張った!」返納に成功した家族のレポート
  • 「何が悪かったのか?」失敗してしまった家族のケース
  • 「返納」ではなく「卒業」へ ほか
 
 

>>>シニアライフ総研®特選ニュース記事(2019.8.1)

 

 


マンガで簡単によくわかる「家族のための介護入門書」。

  • 著者:福辺 節子、代居 真知子 
  • 出版社:誠文堂新光社
  • 発売日:2019年8月9日
 
もしも、家族に突然「介護」が必要になったら。

元・野良ネコのジュリーと仲良く暮らしていた「たま子さん」が、ある日、転んで足に大けがを負って入院してしまった!
娘の静さんは、突然訪れた親の「介護問題」に直面し、動揺してしまう。ジュリーも、自分の平穏だった生活が脅かされると思って、大慌て。
ジュリーは近所の博識なボスネコに、介護に関するあれこれを教えてもらい、徐々にたま子さんの介護生活への理解を深めてゆきます。
静さんは、家族、病院や施設の職員、介護カフェでできた仲間たちに支えられ、自分も、親も、無理せずに穏やかに生活する道を悩んだり、迷ったりしながらも見つけてゆきます。
本書では、心も体もつらくない、誰一人として無理をしない介護があるということを、
マンガとイラストで緩やかにお伝えします。
 

【目次】

■Part1 介護がスタート~基礎知識編

  • 第1章 介護は突然やってくる⁉
    漫画① 介護って何?/いろいろな介護/日本の高齢者と介護/コラム「温泉でゆっくり」と言われてから20年/漫画② たま子さんに介護が必要になったら…/家族の介護計画~WとHを考えよう!/コラム 想定通りにはならない介護/漫画③ たま子さんは本当に認知症なの?/認知症と間違われやすい症状/認知症とは~基本知識/認知症かなと思ったら、どうすればいい?/オレンジプラン / コラム 最期まで分かっていると思うこと

  • 第2章 介護保険(現代介護のベース)
    漫画④ ボス、介護保険を勧める/介護保険制度を知ろう!/介護サービス利用のながれ/在宅介護を詳しく知ろう①~地域密着型サービス/在宅介護を詳しく知ろう②~訪問と通所/住宅改修と福祉用具の貸与・購入/漫画⑤ 静、一人介護の限界に気づく/コラム 介護の基本は「一人で抱え込まない」だけれど/コラム 要介護で変わっていく親子関係

  • 第3章 介護と医療
    漫画⑥ ⑴ かかりつけ医探し⁉/かかりつけ医は介護生活に欠かせない存在‼/コラム ありがたかった気遣いと優しさ/漫画⑥ ⑵ 病院選び、その後…/認知症の治療/薬による認知症の治療/かかりつけ歯科医も必要!/注意したい高齢者の症状と予防/コラム 歯はなくとも口腔ケアを

  • 第4章 介護とお金
    漫画⑦ 介護費用はどのくらい?/介護とお金① 大きな出費・医療費/介護とお金② 理解しよう介護保険サービス/介護とお金③ 在宅介護の費用の目安は?/介護とお金④ 在宅介護と施設介護/介護とお金⑤ たま子さんの介護費用/介護者の経費/コラム 介護する人介護される人のお財布/漫画⑧ 親のお金は親のもの/「成年後見制度」を知ろう!/成年後見と任意後見 / コラム「成年後見制度」は必要な制度だけれど

  • 第5章 介護保険サービスを利用した介護生活
    漫画⑨ たま子さんの介護プラン/ケアマネジャーって何?/ケマネジャーはどんなことをしてくれる?/ケアマネジャーとの付き合い方とケアプラン/介護保険外のサービス / コラム 最近注目されるサ高住/漫画⑩ 静さんの癒やしの場/つどい場・介護カフェ・交流サロン/コラム 介護する人が癒される空間……

■Part2 続く介護生活~介護介助実践編

  • 第6章 在宅介護の日常と介助
    漫画⑪ デイが大好き、たま子さん/介助の心得/介助の基本/漫画⑫ お手伝いがしたい!/できることを続け、認知症を進行させない/漫画⑬ お泊りするたま子さん/寝返りと起き上がり

  • 第7章 介護と食事
    漫画⑭ たま子さんの食事/介護食の基本/食事介助の方法と考え方/コラム 介護食の形態に固執しない

  • 第8章 介助がより必要になった時のために
    漫画⑮ 静さんの悪夢/床からの立ち上がり介助/トイレの介助/お風呂の介助/着替えの介助/ベッドから車いすへ/車いすの種類と機能/
  • 第9章 介護方法などの変更を考える
    漫画⑯ 静さんの迷い/いろいろある介護施設/地域によって異なる介護環境/コラム 介護開始から考える看取り/やがて訪れる最期の日/漫画 / エピローグ 穏やかな介護生活

索引/あとがき/取材協力施設 & Special Thanks & 参考資料/奥付

 

 
【編著者プロフィール】

著:福辺 節子(ふくべ・せつこ)[第6章・第8章・漫画制作]
一般社団法人白新会 Natural being 代表、理学療法士、介護支援専門員、医科学修士、厚生労働省老健局参与(介護ロボット開発普及担当)。大学在学中に事故により左下肢を切断、義足となり、その後の理学療法士の資格を取る。「もう一歩踏み出すための介助セミナー」を主催。リハビリテーション・介助のアドバイスを通じ、対象者の力を引き出すケアの指導を目指す。著書「福辺流 力のいらない介助術」「福辺流 力と意欲を引き出す介助術」(中央法規出版刊)「人生はリハビリテーションだ」(教育史料出版会刊)「介護の基本:技法ハンドブック」(ナツメ社刊)ほか。

著:代居 真知子(よすえ・まちこ)[企画・構成・テキスト・編集・漫画制作]
介護・福祉・食ジャーナリスト、女子栄養大学生涯学習講師、家族介護コンサルタント。ラジオAM/FM放送の構成作家、エピックソニーでのCDブック制作を経て、福祉・介護・食に関する執筆活動を中心に行う。著書「うちの子、なんかちがう?学習障害(LD)とその周辺の子どもたち」(小学館刊)「社会福祉士の仕事完全ガイド」「介護食スイーツ」「まんがでわかる まるごと栄養図鑑」(誠文堂新光社刊)ほか。

絵:平田 美咲(ひらた・みさき)[漫画]
グラフィックデザイナー&イラストレーター。書籍・雑誌などでイラストを数多く手がける。

 

>>>シニアライフ総研®特選ニュース記事(2019.7.31)

 

 


今の介護・医療制度の限界と先進事例を知り、自分の生き方を自分で意思決定するためのデータブック。

  • 著者:大石 佳能子
  • 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン 
  • 発売日:2019年1月31日
 
日本人の平均寿命は、男性80.98歳、女性87.14歳(2017年)。
ほとんどの人は75歳までは元気ですが、75歳を境目に認知症や介護の問題が起こってきます。
しかし、病院や高齢者・介護施設は早々に満杯になることが予想されており、
2035年には37万人もの方々が病院や高齢者施設からあふれてしまう(「看取り難民」になる)という衝撃的なデータもあります。
つまり、私たちは75歳からの数年〜10年間をどこで、どのように過ごしたいのかを、いまから考えておく必要があるのです。
本書は、「今の介護・医療の制度はどうなっているのか?」
「何が、医学的に、科学的に正しいとされているのか?」
「国内外の先進事例は?」などを踏まえて、
「自分の人生を自分でデザインする」(DESIGN MY 100 YEARS)ためのデータブックです。


【本書の3大特徴】
  • いま知っておきたいトピックが、1項目見開き(チャート+解説)で100項目。チャートを見るだけでもわかる!
  • 高齢者医療・介護に関するデータ・ファクトが1冊の本にまとまっているので検索性にすぐれ、資料的価値が高い。
  • 巻末に、安宅和人氏(慶應義塾大学環境情報学部教授、ヤフー株式会社CSO)、遠矢純一郎氏(桜新町アーバンクリニック院長)との対談を収録!

 

【本書の項目】

  • CHAPTER 1 超高齢社会を迎えた日本で起こること
  • CHAPTER 2 「幸せな老後」と「不幸せな老後」を分けるもの
  • CHAPTER 3 カラダとアタマの健康が「幸せな老後」をもたらす
  • CHAPTER 4 「幸せな老後」は社会とのかかわりがもたらす
  • CHAPTER 5 限界を迎える日本の医療・介護制度
  • CHAPTER 6 「地域包括ケアシステム」という新しい流れ
  • CHAPTER 7  「在宅医療」ができること
  • CHAPTER 8 「在宅医療」の担い手が足りない
  • CHAPTER 9 ケアと環境で認知症は変わる
  • CHAPTER 10 介護になっても「自立」は可能
  • CHAPTER 11 高齢者住宅には課題が多い
  • CHAPTER 12 高齢者住宅はどうあるべきか
  • CHAPTER 13 認知症にやさしい街をつくる
  • CHAPTER 14 高齢者を支援する技術とその課題
  • CHAPTER 15 高齢者が消費者・生産者・発信者として活躍
  • CHAPTER 16 自分の人生は自分で決めよう

 
【著者プロフィール】
大石 佳能子(おおいし かのこ)

株式会社メディヴァ代表取締役社長。起業家、コンサルタント。大阪出身。幼少期を海外で過ごす。大阪大学法学部卒、ハーバード大学経営学修士、マッキンゼー・アンド・カンパニーのパートナーを経て、(株)メディヴァ、(医)プラタナスを設立し、新たな事業・サービス開発とコンサルティングに従事。資生堂、参天製薬、江崎グリコ等の非常勤取締役。厚生労働省、経済産業省等の審議会委員を歴任。大阪大学経営協議会委員。ハーバード・ビジネススクール(アジア)アドバイザー。

 

>>>シニアライフ総研®特選ニュース記事(2019.5.23)

 

 

GTB01093583

放っておくと、「高い声」はどんどん出なくなる!
「一生使える技術」としての発声法を身につけるボイトレ本


商品コード:GTB01094648

本体価格:1,500円+税

ISBN:978-4-636-94648-2

仕様:A5判縦/112ページ

発売日:2017年11月25日



 

 


「聞き返されるようになった」
「口がうまく回らない」
「カラオケでうまく歌えなくなった」
「同級生を見て、ふと自分のことも気になった」
「まだ若いのに、声が低くなった気がする」

はっきりした自覚がなくても、これは「声の老化」のサインかもしれません。
「歳」だから仕方がない……とあきらめる前に、ちょっとしたコツと練習法で、明るく生き生きとした声に生まれ変わりましょう。
この本は、高い声を出したり声を遠くに響かせたり、ハリのある声を保ちたいという方に向けた発声法を紹介しています。


割りばしやペットボトルなど、身の回りの道具を使い、楽に声が変わるのを実感してください。
トレーニング時間は2分ほどと、すぐに効果が実感できるものばかり。
もちろん毎日続けることで、さらに効果が高まっていきます。

【体験すると凄さがわかる! 上野式トレーニングとは?】
上野ヴォーカルアカデミーが長年蓄積した経験と独自の発想によって、従来のボイストレーニングとは異なる視点から、効率的に声を変えていくメソッドです。
「発声はスポーツ」という理念のもと、目的に合わせて身の周りにある道具を使いながら、「声帯」「口輪筋」「腹筋」「舌」などの筋肉を効率良く鍛え、強さと柔軟性をつけていきます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
みなさんは最近、このようなお悩みを持ったことはありませんか?

・声が細く弱くなった
・枯れてかすれてきた
・言葉がすらすら出なくなった
・声が低くなり高く明るい声が出にくくなった

40、50、60代……と歳を重ねるごとに、さまざまな悩みが出てくるのは当然のことです。
多くの方は、40歳を過ぎた頃から、少しずつ自分の老化に気がつきます。
とくに目や耳などの感覚器官の衰えや、声が若い頃と変わっていることに気がついて、なんとなく寂しい気持ちになることもありますね。

歳を重ねても、私たちは社会の中で生きてゆかねばなりません。
老眼なら老眼鏡をかければいいし、耳が遠くなれば補聴器が耳を補ってくれます。
ところが「声」だけは老化を補う一般的な器具があるという話を聞いたことがありません。
声の老化は止めようがないのでしょうか? そんなことはありません。

特別な器具でなく、割りばしや綿棒、ティッシュといった身の回りにある道具を使えば、簡単に声の老化を防ぎ、若々しくハリのある声を作れるのです。(「はじめに」より)

[目次]
■第1章 声が年をとるということ
声が年をとるとはどういうこと?
声の老化の原因
滑舌の衰え
声帯の衰え
口もとの老化
口輪筋の衰えは口呼吸に出る

■第2章 よく響く声を出す
トレーニングの流れについて
楽に響かせる声を手に入れるティッシュトレーニング
ティッシュトレーニングの効果
アクセントを変えて若々しい印象に!
力強いアクセントを手に入れる発声トレーニング

■第3章 スラスラとしゃべれるようになる
口がうまく回らない原因
割りばしトレーニング
滑舌と声の響き
滑舌がいいとキレがいい
滑舌と舌の位置

■第4章 滑舌に抜群の効果!「らたなかさ体操」
「らたなかさ体操」とは?
「らたなかさ体操」のやり方

■第5章 声に力を出すための喉を作る
声帯って鍛えられるの?
割りばしで声帯トレーニング
強い声を出す声帯強化トレーニング
地声と裏声
声帯は縦に伸びるほど高音が出る
高音と舌根の関係
高い声を出すためのトレーニング

■第6章 安定した声を出す
パワフルな声を出すには、「吐く」よりも「吸う」力!
呼吸は口でする? 鼻でする?
ペットボトルトレーニング
より腹筋を鍛える四つん這いトレーニング


■著者について
上野 実咲(うえの・みさき)
上野ヴォーカルアカデミー代表。1989年レコードデビュー、上野たけし、上野直樹親子に師事。上野親子の楽曲でコロムビアレコードより再デビューして以降、テレビ/ラジオ/俳優/講演活動などボイストレーナーとして幅広く活躍中。出演番組は『とくダネ!』(フジテレビ)、『カンブリア宮殿』(テレビ東京)、『Rの法則』(NHK)、『チャート博覧会』(テレビ朝日)など多数。著書に『まずはこれだけ! まねるだけボイストレーニング』(学研プラス)がある。

 

声が20歳若返るトレーニング

http://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTB01093583

 

 

 

現在の日本では、5人に1人が不眠症と言われ(厚生労働省による国民健康・栄養調査報告)、その割合は年々増え続けています。日本睡眠医学協会の調査によると2020年には、不眠症に悩む人の数は3000万人を超えるとの報告もあり、もはや現代を代表する病気の一つと言えます。睡眠の質が低いと、疲れが取れない、イライラする、集中力が低下するなど心身に大きな影響を与えます。更に睡眠は、年間3万人を超す日本の自殺者の一因となるうつ病にも深く関与します。

聴くだけで心落ち着く眠りの為の音楽

このCDの音楽は、 睡眠に関するプロである社団法人日本快眠協会の推薦盤として、ストレス解消、自律神経の安らぎおよび健やかな睡眠を目的として開発されたものです。具体的には人が一番心地良いと感じる、鼓動に一番近いテンポを取り入れ、ミニマルなフレーズを繰り返すことによってリラックス効果、催眠効果を高めます。
そして、このCDの音楽を聴きながら、CDブックレットに記載されている日本快眠協会が6000人以上の眠れない方の足に触れた経験を元に開発した「スーパーボールあしうら快眠法」を施術してみて下さい。あなたの快眠生活の第一歩なるはずです。

聴くだけで心落ち着く眠りの為の音楽 型番 SLEE-0001
フォーマット CD
発売日 2016年9月14日
価格 ¥ 1,200+消費税
JAN 4562144512277

収録楽曲:
1. 水の戯れ(9:22)
2. Shimmering Star(8:14)
3. 組曲「夏の夜の夢~秋の夜の夢」(9:50)
4. Midnight Lake(8:47)
5. Asian Blue Moon(12:14)
6. Gentle Touch(11:31)

Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/B01LCH6BFM/
TOWER RECORDS: http://tower.jp/item/4351702/
TSUTAYA: http://shop.tsutaya.co.jp/cd/product/4562144512277/



自律神経にやさしい眠りの為の音楽

このCDの音楽は、 睡眠に関するプロである社団法人日本快眠協会の推薦盤として、自律神経の安らぎ、ストレス解消および健やかな睡眠を目的として開発されたものです。具体的には人が一番心地良いと感じる、鼓動に一番近いテンポを取り入れ、ミニマルなフレーズを繰り返すことによってリラックス効果、催眠効果を高めます。
そして、このCDの音楽を聴きながら、CDブックレットに記載されている眠れるカラダつくりの為の「快眠体操」を施術してみて下さい。あなたが快眠生活を得る為の手助けとなるはずです。

自律神経にやさしい眠りの為の音楽 型番 SLEE-0002
フォーマット CD
発売日 2016年9月14日
価格 ¥ 1,200+消費税
JAN 4562144512284

収録楽曲:
1. space(10:24)
2. Trip around you(8:22)
3. leisurely walk(10:01)
4. watch the sky from the water(10:13)
5. Park of the globe(10:58)
6. nothing(10:02)

Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/B01LCH6BV6/
TOWER RECORDS: http://tower.jp/item/4351703/
TSUTAYA: http://shop.tsutaya.co.jp/cd/product/4562144512284/




日本快眠協会代表理事 今枝晶子 プロフィール
今枝晶子 2004年から2008年12月まで心療内科にてリフレクソロジストとして勤務。心療内科内での睡眠講座を開講・EAP(社会復帰のための支援プログラム)の講座を受け持つ。2008年、多くの方が睡眠の質に向上・入眠時間の軽減を体感した代替療法の有意性を「日本心身医学会」にて発表。
その後も、眠れない方を対象に“ねむれるカラダのつくりかた”を研究する。
その施術数は、6000名以上。
2009年5月、名古屋栄にサロン プラスデゥースを開業し眠れない方への身体とここのケアに努める。
2012年7月、一般社団法人日本快眠協会を設立する。
「どうして、私はうつ病にならなかったのでしょうか」と患者さんに言われた切実な言葉をきっかけにメンタル不全者の軽減のため、企業のメンタルヘルス対策を重視した快眠研修の受講者は、2000名以上。
個人の睡眠アンケートに基づいた睡眠のタイプを検証し、それぞれのタイプに合った快眠プログラムを手がける。
CSAスリープケアインストラクター、CSAスリープケアセラピスト、CSAスリープケアマスター要請し、チームとともに、睡眠力向上のための啓蒙活動をおこなう。

日本快眠協会

楽曲・CD制作のご依頼に関しては
株式会社ミュージックエアポートまでご連絡ください。
TEL:03-3527-3456 CD制作担当

GTB01094648

新感覚の健康法!“聞こえ”を改善して認知症を予防!

商品コード:GTB01094648

本体価格:1,500円+税

ISBN:978-4-636-94648-2

仕様:A5判縦/112ページ

発売日:2017年11月25日

 

 

 


・気づくとテレビの音量を上げている。
・人の話を聞き返すことが増えた。
・後ろから来る車に反応できなくなってきた。

……そんな方は、耳が衰えてきている「難聴予備軍」かもしれません。

耳は年とともに機能が低下し、酷使すればその分衰えは加速します。
耳が衰えるということは、脳も衰えるということです。

でも、「耳は鍛えられる」のです。
「音」を聞きながら行う簡単トレーニングで、耳の感度を上げましょう!

★本書はCDを付属していますが、CDプレイヤーを持っていない方は、QRコードを読み取ってスマホや携帯でも音を聞くことができます。

【なぜ耳なのか?】
聴覚の処理は、脳の「側頭葉」という部分で行われます。側頭葉はほかにも記憶の処理にかかわっており、認知症の代表的疾患であるアルツハイマー病において、病変が進行しやすい部位です。聴覚を鍛えると認知機能を向上させることができるので、認知症予防にも良い影響があるのです。

【体験者の声】
聞き取りづらかった音が心地よく聞けるようになった(21歳男性)
朝と夜のテレビの音量差が前より減った(79歳女性)
音が立体的に聞こえるようになった(45歳男性)
耳が遠くの音に敏感になった(65歳女性)

[目次]
■はじめに 耳を鍛えるとどんないいことがある?
01 老化防止
02 脳が活性化
03 身体が活性化
04 コミュニケーション力向上
05 危険回避/安全確保
06 音楽鑑賞能力向上
07 創作意欲が湧く

■第1部 耳のベーシックトレーニング
01 音を分類しよう
02 音色を聞き取ろう
03 音の大きさを感じよう
04 音の高さを感じよう
05 音の広がりを感じよう
06 音の時間を感じよう

■第2部 耳の応用トレーニング
01 脳を活性化させよう
02 身体を若返らせよう
03 会話力を高めよう
04 音楽力を高めよう


■著者について
小松 正史(こまつ・まさふみ)
作曲家・ピアニスト・音育家。1971年、京都府宮津市生まれ。大阪大学大学院(工学研究科・環境工学専攻)修了。博士(工学)。
音楽だけではない「音」に注目し、それを教育・学問・デザインに活かす。学問の専門分野は、音響心理学とサウンドスケープ論。
BGMや環境音楽を制作し、ピアノ演奏も行う。
多数の映像作品への楽曲提供や音楽監督を行う。
また、京都タワー・京都国際マンガミュージアム・京都丹後鉄道・耳原総合病院などの公共空間の音環境デザインを行う。
聴覚や身体感覚を研ぎ澄ませる、独自の音育(おといく)ワークショップも全国各地で実践。2017年現在、京都精華大学人文学部教授。

■監修者について
白澤 卓二(しらさわ・たくじ)
医学博士。白澤抗加齢医学研究所所長。お茶ノ水健康長寿クリニック院長。1958年神奈川県生まれ。
千葉大学医学部卒業後、東京都老人総合研究所病理部門研究員、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーを経て、
2007年より2015年まで順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座教授。
寿命制御遺伝子やアルツハイマー型認知症の分子生物学を研究。
国際メディカルタイチ協会会長。
著書は『100歳までボケない101の方法』など多数。 テレビ番組出演など、わかりやすい医学解説が好評を博している。

 

『1分で「聞こえ」が変わる耳トレ!【CD付】』
http://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTB01094648

生きがいなんてなくても、幸せに生きられる。「良妻賢母」の枠にとらわれ苦しんだ時期を乗り越えて、
「人生は幸せでなかったらウソ」と割り切れるようになるまで。 心がスカッとして、人生が楽しくなる痛快な書!

      
  1. 著者:滝野文恵
  2.   
  3. 発売元: 株式会社 扶桑社
  4.   
  5. 発行: 2017年

 

やりたいことは全部やる!85歳の現役チアリーダー!

 

「不良娘」と呼ばれた少女時代。
20代で結婚1男1女を儲けるも、砂を噛むような苦しみを味わった結婚生活。
そして、53歳で単身アメリカの大学院へ留学。63歳でシニアチアダンスチームを結成し、85歳のいまも現役のチアリーダー。他にもチアダンス、ウクレレ、エレキギター、読書、麻雀など趣味を楽しみ、食べたいものを食べ、寝たいときに寝て、一人暮らしを満喫。やりたい!と思ったことはすぐ試し、世間様の目より自分の楽しみを最優先する彼女。

「だって人生は思ったより短いのよ」

何かを始めるのに「ちょうどいい時期」は待っていても来ないのである。
 
本書は著者の痛快な人生観がたくさん詰まっているとともに、「自分の幸せとはなにか」を今一度考えさせてくれる魅力たっぷりな一冊です。

・一人暮らしほど結構なものはない
・生活なんて、手を抜き、足を抜き
・ヘンな健康食品なんて、大嫌い
・座右の銘は「ダメでもともと」
・もっと気楽に「ごめんなさい」
・相談はいたしません、受け付けません
・お願いだからほっといて
・理想は孤独死
(本書もくじより)

 

やりたいことは全部やる!85歳の現役チアリーダー!

●著者 滝野文恵(たきの・ふみえ)
1932(昭和7)年、広島県福山市生まれ。関西学院大学卒業後、1年間アメリカ留学。25歳で結婚、1男1女を授かる。53歳、アメリカノーステキサス大学で老年学修士号を取得。帰国後、アメリカにシニアチアリーダーチームがあると知り、63歳で「ジャパンポンポン」を設立。平均年齢71歳、24人のグループ内最年長で今もステージに立つ。

 

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世界一の億万長者メーカーがアメリカで成果が実証済みのビジネスアイデアを徹底解説!

  • 著者:ダン・S・ケネディ、チップ・ケスラー
  • 出版社: ダイレクト出版
  • 発行: 2014年

裕福な高齢者層は何を買うのか、なぜそれを買うのか。彼らの消費額の多さとその多様性を知らないマーケターはチャンスを逃している。裕福でありながら現役で働き続ける人々の状況は、どんな機会をもたらすのか。毎日1万人がリタイアする一方で、ベビー・ブーマーの72%は65歳を過ぎても仕事を続ける予定だという。プロファイリングの力。この市場をさらに細かく分けて、デモグラフィックの中の理想の顧客を分析してリスト化することができる。新しい家族のかたち。2世代、3世代が1つ屋根の下で暮らす。この状況はビジネスにとってどんな意味があるだろうか? 。ベビー・ブーマーとシニアへのマーケティング、10の強みとその活用方法。条件づけされた行動と深く根付いた義務感をフルに生かすには。裕福な高齢者層のマーケットに成功して圧倒的な成果を上げている企業は、どんな秘密を持ち、実践で活かしているのか…他

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厚生労働省より2016年10月4日の閣議で報告・公表された厚生労働行政年次報告書の最新版。

  • 編集:厚生労働省
  • 発行: 日経印刷株式会社
  • 発行日: 2016年10月4日


平成28年版は平成13年の「厚生労働白書」発刊から数えて16冊目となります。

2部構成で第1部テーマは「人口高齢化を乗り越える社会モデルを考える」。高齢期の暮らしに関する制度や国民の意識などを概観しつつ、地域に暮らすすべての人々が生きがいをともに創り、高め合う「地域共生社会」の実現を目指すという方向性を提示しています。

第2部テーマは「現下の政策課題への対応」。子育て、雇用、医療・介護、年金など、厚生労働行政の各分野について、最近の施策の動きをまとめています。

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悔いなく人生を締めくくる「選択」の本です。病気―あなたは、家族は、どんな治療を選びますか。予後―その後の暮らしや介護はどうしたいでしょう。旅立ち―どのように迎えたいですか・・・


  ・著者:国際長寿センター日本(ILCーJapan)
  ・出版社: 水曜社
  ・発売日: 2016月7月16日

本書では、旅立ちの事例と専門職や著名人による考え方、知っておきたい情報や用語などを紹介。病気になった後の正確な情報と知識、どのような準備が必要なのかを考えるための高齢化時代に不可欠な一冊です。

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親子共倒れ、人材消失を防ぐ知恵とスキル!!仕事と介護を両立している「働く介護者」の声を集めました。

  • 著者:和氣 美枝
  • 出版社: 毎日新聞出版
  • 発売日: 2016年5月26日


働き盛りの40代50代が、親や兄弟の介護によって仕事を辞めてしまう現象「介護離職」。新聞やテレビなどが昨年あたりから盛んに取り上げ始め、ようやく今、大きな社会問題であることが認知されつつある。一度離職をしてしまうと、その後収入が10分の1くらいになったり、社会復帰ができなくなる人も多く、雇用している側にとってもベテランがいなくなってしまうのは大きな損失だ。最近では、「介護男子」も増えており、特に未婚の男性と母親が共倒れとなるケースが目立っている。誰しもが突然遭遇する可能性のある社会問題を、様々な事例を盛り込みながら、介護をする家族の視点から離職しないための情報収集や態勢作り、人間関係の築き方など、心の持ち様などに触れ、介護をしながらこれまでの生活をできるだけ手放さない方策を伝える一冊。

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生涯顧客づくりの第一人者が贈る“高齢化社会のソリューション”。マーケット攻略104のツボを教えます。

  • 著者:松村 清
  • 出版社:商業界 
  • 発売日:2007年1月

小売業におけるロイヤルカスタマーづくりの実務と理論に精通した筆者が、「2007年問題」として注目度が高いシニアマーケット攻略のためのヒントをまとめた1冊。

 

 

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もう「老人」で悩まない。これまで語られてこなかった高齢者の自分・家族・社会へのアイデアとホンネを集めました。

  • 著者:Ruth Campbell(ルース・キャンベル)/黒川由紀子/慶成会老年学研究所
  • 出版社: 木楽舎
  • 発売日: 2016月4月8日


高齢者専門の研究者たちが監修し、延べ28時間にもおよぶ自由なセッションで飛び出した現代の高齢者たちの言葉をまとめた。シニアビジネス担当者にも、介護従事者にも、イラストを交えて楽しく読める一冊。

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日本のシニアビジネスの第一人者が、シニアシフトに取り組む際に留意すべき点や事業成功のための要点を余すところなく伝える。
 
  • 著者:村田 裕之
  • 出版社:ダイヤモンド社
  • 発売日:2012年11月16日 

 

社会の高齢化が進む限り、シニアシフトの加速化は止まらない。このシニアシフトの流れをうまくビジネスに活かしているだろうか。日本のシニアビジネスの第一人者の著者が、シニアシフトに取り組む際に留意すべき点や事業成功のための勘所を余すところなく伝える。